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2024/04/25

10月の新刊に仲間入りさせていただいてます



あと数十分で日付が変わってしまいますが(汗
明日、16日に、また幻冬舎ルチル文庫さんから新刊を出していただきます。

「検事はひまわりに嘘をつく」
イラスト:陵クミコ 先生

あらすじ:(公式より引用)
<口が悪い、態度が悪い、担当された被告人の運が悪い=「三悪」の検事、藤野辺砦が、とある事件で戦うことになった華やか美形の弁護士、弓瀬優道は、実は小学校の同級生。
藤野辺は同じクラスの弓瀬に憧れていたが、昔太っていじめられっ子だった過去を明かせず初対面のフリをして再会。
だけど藤野辺は何かと弓瀬を意識してしまい……>


表紙がもう明るくてきれいで…
かっきーんとしてて、お話しに登場する受けにとっての攻めのイメージそのままです!
主人公の胸ポケットにちらりとのぞくボールペンににやけてしまいました。

私はとにかくエリート受けが好きで、メガネ受けが好きで、社会的地位の高い受けが好きなのですが(なんだか微妙なニュアンス…)
受けにそういう面を押し付けるのにやっきになるあまり、攻めにエリート成分などを貼り付けるのを失念しがちです
ですから、今回みたいな「攻めもエリート」は珍しいです。
おおらかで優しい、天然尽くし系攻めと、ツンケンしてるけど信念のぶれない、お節介尽くし系受け
そんな感じの二人になった気がしないでもありません。


なんでしょうね。発売される前からすでに、この受けは世の人々に愛してもらえるのだろうかとちょっと今不安に揺れているのですが、まあいいや。

小難しい舞台を、アホが書くと齟齬が多くて困ります

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2013/10/15 未選択 Comment(0)

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